4月だったか5月だったか、旧twitterのapi有料化の影響でbot(@improv_bot)の更新が止まってしまった。これまでは、EasyBotterというフリーで配布されているPHPのプログラムをサーバーに置いてb […]
最近聴いたアニソン その3
現在のクールの作品で聴いたアニソンで、聴いて思ったことや面白いと感じたことなど。 edda「無伴奏」 キックに弦のピッチカートを重ねる配合が良い。 Aメロは、しっかりと間(ま)をとっている旋律に対して、四つ打ちのリズムが […]
オブジェクト指向と作曲
作曲とプログラミングは同じものとは言えないが、全く別のものとも言えないところもあるかもしれない。オブジェクト指向のプログラミング手法の考え方を通して、作曲というものを見てみるのも面白いと思う。もっとも筆者はプログラミング […]
最近聴いたアニソン その2
現在のクールと前のクールで聴いたアニソンで、聴いて思ったことなど。 井口裕香「一番星ソノリティ」 サビとサビ以外の部分とのダイナミクスの明確なコントラストが心地よい。そしてこの構成は、歌い手の声質を音楽的に活かしている。 […]
Max for Live で Javaが使えるか試してみる
Max及びMax for Live(以下m4l)は、オブジェクトをパッチでつなぐビジュアルプログラミング言語だが、テキスト記述型のプログラミング言語を使ってオリジナルのオブジェクトを作成する場合がある。その際、Cでエクス […]
最近聴いたアニソン
最近聴いたアニソンで良いなと思ったものについての感想など。 田所あずさ「箱庭の幸福」 冒頭、Aメロの簡潔な伴奏はインパクトがある。このような音が声と上手く混ざる(音楽的に調和する)のは、歌い手が、歌手としてのみでなく、声 […]
機械学習を用いたヴォーカル音源について
投稿作品の試聴用の音源作成のため、機械学習を用いたヴォーカル音源を使用している。現在使っているのはCeVIO AIとSynthesizer V で、声はそれぞれ「さとうささら」と「Saki AI」のみを使用している。それ […]
ネウマ譜の読み方 その二
ネウマ譜の、書かれてある音の高さをきちんと読めるようになれば、ネット上にある多くのネウマ譜は参照可能な資料となる。譜を読んで旋律を知り、歌ってみることも可能だ。それである程度目的は達せられたわけだけれど、グレゴリオ聖歌集 […]
ネウマ譜の読み方
グレゴリオ聖歌がどういう旋律であるか、楽譜を見てみようと思ってIMSLPのサイトを調べてみても、あるのはほとんどネウマ譜ばかりで五線譜で読めるようなものはほとんどないようである。確かに、譜を訳している間があるなら、あるい […]
電子書籍と紙の本
電子書籍は便利だが、紙の本には紙の本の良さがある、というようなことはよく目にするところである。これについては何か理由があるのだろうか。以下に、空間や時間軸の視点から考えてみたいと思う。 文字と空間 電子書籍と紙の本の違い […]